味覚の前借り

無知の知 of ムチムチ 普段公にしないオ○ニー記事

社会人生活8ヶ月×転職(?)

 

 

人材ベンチャーに新卒入社してから早くも8ヶ月が経過しました。

運に運が重なり、就活の時に思い描いていた働き方をさせていただいていると感じております。

 

中企業ベンチャーということもあり、仕事に対する裁量権が馬鹿みたいに大きい。

もちろん上司のサポートもあるけど、好き勝手自由に営業から契約までできる。

会社の新規事業の立ち上げもすることが出来ました。

人材サービス業界は正直なところ、商材が人間である以上、他社との差別化が難しい。

一番大事なことはクライアントと縁を作ること。

それだけ出来れば、最低限の人材を出していれば商材は売れていく、、、

と、思っていたけれど、正社員派遣の世界では何かそれが通用しない市場になっているなと感じてきています。

 

正直なところ、自分としては人材業界は扱うサービスが人である以上、

自社としてのサービスの独自性が保ちにくいからつまらない。

勤め先でも福利厚生などがうんちなため、なるはやで転職したい。

 

いざビズリーチに登録してみるとびっくりしました。

8ヶ月間の中であり得んくらい良い経験をさせていただいたので、

めちゃめちゃ自分の市場価値が上がっていました。

ユニコーン企業到達に一直線なベンチャーからめっちゃオファーが来ます。

給与や賞与、福利厚生も大手企業以上に良いところもありました。

やっぱり売上がイケイケなところはまずは社員に還元する形で伸びていく。

面談も何回かしましたが、就活の時と比べて自分の話の引き出しが100倍くらいあります。

正直なところ、転職に関する心配はゼロに近いです。

勤め先の会社にどう伝えるかだけが気がかりです。

 

ですが、、、12月から会社の大阪支店で秘密裏に新規事業が始まります。

 

これまでは、正直なところスキルが全く求められない業界への正社員派遣が売上の大半を占めていました。

ですが昨今の情勢的に、IT化進んで行くとそれらのニーズは消え去っていきます。

そのような派遣先しかない会社に、スキルを持った人間が集まるわけがないです。

人材会社は縁があれば初期投資はほぼゼロで始められます。

そのため競合他社は異次元に多いです。売上を維持することは出来ても、現状を打破しないと成長はしないでしょう。

 

そこで、本来の正社員派遣としてのあるべき姿というものを大阪で考えました。

正社員派遣とは、スキルを持った人間がクライアントにとってなくてはならないポジションを担当する仕事です。

一種のコンサル要素もあるとの見解も昨今増えています。

 

で、、、大阪支店長がまさかのとあるFCのオーナーから店舗の経営(店長)の契約を獲得、、、

 

まさかの自分が先駆者としてそこに週4で勤務。

 

ということで12月からとあるFCの店長になります!

その傍ら、人材会社の営業、案件獲得、アルバイト管理も行います、、、

激務不可避です。

転職に関してはこの店長業務がひと段落したところでしようと考えています。

 

責任が重すぎる仕事を任されるようになってきた。

どっかのタイミングで自分の無能さが爆発する場面が来ると思うと、怖い。

 

 

 

某スポーツイベント

 

ご無沙汰しております。

 

令和3年初投稿(?)になりますね。

社会人になり約2ヶ月経過しました。

 

学生時代と比べ、メールでの問い合わせや日報をしているためか

文章を書く機会が100倍くらいになっております。

そのためか文章作成に対する面倒さが消えたかなと感じます。

 

社会に出て身の回りの環境は180度変わりました。

人生で一番大きな転換点になっているな〜と思いながら過ごしています。

 

・身の回りの人間

・生活習慣

・学習面

 

なんかこの辺りでの変化が起きている。

 

身の回りの人間に関しては、同僚、上司、クライアントなどなど、

仕事をして行く上での付き合いをする人間が10割を占めています。

 

生活習慣の面では、毎朝7時に起床し、夜は22時過ぎには寝ています。

忙しいけど、なんだかんだ自分の時間は作れるなと感じています。

 

学習面では、毎日英語に触れること、読書をすること、ガイアの夜明けを見ることの

三つは身につけられたかも!って気がします。勉強とジムもこれから頑張るよ!

 

 

急ですが、7月頭〜9月中旬まで東京への出張がほぼ確定しました。

(某スポーツ大会が開催されれば。求人広告などで、「国際的スポーツ大会」などと

表現されていますが、スポンサーにならないとオリンピックの文言は使用不可能だそうです。)

 

新人社員ながら、現場ディレクターをさせていただける運びとなりました。

週に4日ほど自分自身も現場に入ることになりますが、めちゃ嬉しいです。

 

自分は現在、HR関連のベンチャーで働いているのですが、

奇跡的な紆余曲折があり、飛び級で新規開拓の部門に配属されました。

新規開拓の営業としてテレアポ、メルアポ、商談など

「何でも好きにやっていいよ、その代わり数字は出さないと○すよ」

という代表のスタンスのもと何でもやらせてもらっています。

 

まだ資本も縁も少ない企業ですので、ありえないくらい泥臭く新規開拓をしています。

オフィスではWEBの情報などからひたすら良さげな企業をリストアップする。

その後、それらに対してひたすら電話をかけまくる。

 

万一、アポイントが取れて案件を獲得できた際には

信頼獲得と現場を知るために正社員が全力でまずは現場で働いていきます。

昨日はプール清掃に行ってきました。

 

正社員に研修を受けさせる資本もないため、

完全に習うより慣れろという信念です。

 

などなど、偉そうなことを述べていますが、

「現場を知る」ということの言葉の重みを最近良く考えます。

 

人材ビジネスの勉強もめちゃ進めていく中で気になったのが、

日本の新卒社員の離職率が3年で3割という事実です。

要するに、現在同期が10人いるとしたら、

2024年には7人になっているかもしれないのです。

 

よく辞める理由として挙げられるのが就活時と入社後のギャップです。

就活時に見えている御社でできる魅力的な仕事は、アラサーでできるものがほとんどです。

しかし、それは出世に勝ち抜いた一握りの人間となってきます。

 

例えば、僕も就活時に住友生命に魅力を感じ選考を受けていました。

「vitality」という健康促進サービスの商材に魅力を感じ、

入社したらそんな企画開発に携わりたいな〜と考えていました。

 

でもそのような裁量権を持つためには出世が不可欠です。

大体100人近くいる総合職の同期の中でも数人しかその立場にはいけないような気がします。

しかもアラサーになってやっと初めての裁量権

 

よく聞くのが、20代に何をやってきたかの答え合わせがアラサーに出る、的な言葉です。

さらに、仕事本気で取り組むかどうかは3年目で別れる的な言葉も聞きます。

 

1〜2年目くらいまでは就活時のモチベのまま猪突猛進していく、

でも3年目で折れちゃうのかな〜〜〜〜〜〜〜

 

自分自身もそうなってしまいそうで怖い。

そのままズルズル定年までいくとすごく人生たのしなさそう。

特に大きな趣味とかもないからそうなってしまっては非常にきつい。

 

折れた結果が、福利厚生とか労働環境を求めての転職なのかな、と。

やはり仕事を始めてから数年間は、泥臭い電話、メール、営業、、、

などなど割と気合で乗り切るものが大きのかなと最近感じています。

 

私はベンチャーなので福利厚生はうんちレベルですが、

労働環境の面では有能で人柄の良い上司が多く仕事は毎回楽しいです。

 

彼らに共通しているのが、話している時に否定から入らないことです。

これまでの人生で返答として、「いや」、「でも」とか、

否定から入って考えを強制させるような人間が非常に苦手でした。

一回そういう対応をされると、面倒だなと思って自分から考えを伝えたり

することはなかったし、相手の話もたいして聞いていなかった〜と感じています。

 

逆に自分自身もこれまで尊厳なく否定から入っていたこともあるかもしれません。

今後はこの点を死ぬほど意識していきたいなと考えています。

 

社会人になって気づいたのが、いくらIT化されても最終的には人間同士の縁で

最終的な判断などが決められるということです。

人材紹介などに関しても、人事部が死ぬほど勉強すれば、最適解は見つかるかもしれません。

でも、会社としてはそのように選択を迫られるものは腐るほどあります。

時間が足りないのです。

だからこそ商材ではなく、自分自身を売って契約を得て行くような気がします。

 

だからこそ、なんかこの人うざいな、と思われた瞬間終わりです。

 

「ええやん!ええやん!でも〜!」的な感じで一度肯定することで得られる

信頼関係というのもめちゃ大きい気がします。

 

本人としては見下す気がなくてもそういう印象をあたえちゃうのかな〜

学生時代と違って、仲良くならないと秒で切れちゃう縁だから。

 

 

2024年、自分はどのような人間になっているのかな〜〜〜〜〜〜〜

 

あの頃は若かったな、とか言って2021年の自分を否定し、

スロットと風俗の話ばかりしている人間ではあってほしくない。

 

 

 

怒涛の2020年・令和二年

今回は短めで。


今年はすごく面白い、楽しい、しんどい、辛いことがあった一年でした。各月ごとに振り返ってみます。



1月

1月2日に高校の同窓会の一次会乾杯前にズボンが破ける。極寒の札幌で下半身パンツ一枚で過ごす。コンビニでティッシュを買いに行ったら、ヤンキーに心配されてティッシュを奢ってもらった。


2月

中3ぶりに彼女が出来るものの、約100時間でフラれる。「彼女出来たんだけど、どやってエチな展開までもってくん!?」とか相談した4時間後にフラれる。これ以来、自慰の回数増えた気するなー。


3月

部屋のテレビを買い替える。FIFA19で点を取られた際に癇癪を起こし、テレビにグーパン。中2から使ってたちっちゃいテレビを破壊。Amazonで破格1万円のテレビを発見する。


4月

1日の平均移動距離が1.1キロ。出前館がほぼ半額状態で死ぬほど暴飲暴食をしまくる。体重増加に歯止めがきかず、この辺りから激太りが始まる。


5月

1年半ぶりに癲癇発作を起こす。迫り来る面接解禁日に向けて嫌な時間が続く。自粛期間長すぎて4月同様に人生で一番暇な時間だった。


6月

面接をトータルで10回近く受けるものの、見事に全敗。割とマジで武田塾への就職を考える。6月まで自粛期間が続いていたら確実に自殺してたはず。人生で一番精神的にしんどかった。7〜8月は実質就活をガチストップ気味。


7月

武田塾にエントリーする。この後9月にもう一度関西の支部長と面談、説明を受けるがそこから音沙汰なし。また、SODの説明会を冷やかしで受けるために東京へ行く。AV2本とオナホールをゲット。社長野本ダイトリのエロへの熱意に完敗する。「この会社にはエロいやつが今1人もいない!」と言っていた。毎日寝る前にエロイ画像を10枚探しているらしい。


8月

久々に帰省をする。この時期に人生最大体重の89キロになる。就活に対して自暴自棄の中、北海道の地方公務員の二次募集を発見し応募する。


9月

北海道の地方公務員に向けて受験生ぶりに勉強をしまくる。現代文、英語、数的処理・論理・データ処理のみで専門試験は無かったので合格間違いなしかもだった。それ以上の出来事として、脱真性包茎を達成。ただの勇気不足で自分は仮性でした。もちろん、チンカスは大量でした。それ以来、自慰の際には手が臭くならなくなった。


10月

鬼滅の刃公開時に公務員試験の不合格通知が来る。速攻で就活を再開していく。また虫歯の治療をしまくり、歯に対する美意識が異常に高まる。デンタルフロス出来るだけやろうねみんな。


11月

就活エージェントの面談で、自信がなさすぎ!と死ぬほどブチ切れられてzoomで大泣きする。何か一気に吹っ切れて、月末に無事ベンチャーから内定をゲット。異次元の滑り込みセーフ。来年から死ぬ気で頑張ります。また、毎週毎週フットサルとかソサイチとかしまくって体重が80キロになる。食事制限がなく運動で痩せられているのでリバウンドは無さそう。胃のキャパもゲキ落ち。


12月

東北旅行→体調不良→カード支払いやば→卒論ヤバめ。PCRは陰性でした。カードは何回か間違えて3か月分くらい24回払いにしちゃったので20万円分くらいをあと1年ちょいくらいかけて払っていきます。はやく社会人になりたい。卒論は実家で完成予定。また、タップルでいい感じだった女の子とのデートが実行されず。まずは僕の体調不良で延期、次に大阪市の自粛で延期、次に女の子の体調不良で延期、そして年末で仕事が忙しいらしくて来年会うことになった。クリスマスに向けて良さげな男が出来たっぽいな!うまく行かなかった時のために俺を保険にしやがって!でも逆の立場なら自分も絶対そゆことするわ。


なんか濃かったね一年。来年はもっと濃そう。

「のこりのはんとし」

 

 

昨日、卒業までに内定を取る一つの手段として地元の都道府県庁の採用試験を受けて来ました。会場は帝京大学八王子キャンパス!、、、めちゃ遠かった!しかも電車を乗りま違えた上に、3社に電話してもタクシーが拾えず2キロちょいをダッシュしました。「せっかく頑張ったのに受けられないなんて!」と一瞬よぎりましたが、なんとかセーフ。汗だくで試験に直行。しかし悪夢はまだ続く!汗が乾き、一気にお腹が冷える。試験中になんとか時間を捻出し、下痢をしにいきました。

 

手応えとしては、多分行けたはず???という感じです。でも倍率が例年に比べて4倍近く(去年が11倍で今年が40倍)になっているので確証はできないです。問題用紙を回収されたので自己採点もできないし。合格発表は10月16日金曜日です(遅い!)

 

でもなんかこう、久々に何かに本気で頑張ったなという2週間を過ごせました。前の記事でも書いたように、こんな感じで何かに没頭してフルスイングするのは楽しいし、いつかなんらかの形で結果になると考えています。数学はセンター試験ぶりに勉強しましたが、なんとか参考書を4周してしのげました、、、

 

就職に関しては、この試験を2次もパスして受かったらここに。ダメだったらバイト先に、それもダメだったら父親の会社に、という風に考えています。ちなみに、今週の日曜日に国家公務委員試験総合職の教養区分の1次試験を受けて来ます。1次の段階で突破できるのは1割程度。完全に無理難題ですが、とりあえず試験はやれるだけやってきますよ!合格発表は10月21日水曜日です(遅い!)

 

さて本題です、残りちょうど半年の学生生活になりましたがここ最近でいろいろ指針が見えて来たような気がします。まずは抽象的な話から。「自分自身に負けない!」なんてよく言われますが、まさにこれが指針です。もっと付け加えると、自分自身で何も行動をしていないくせに偉そうに身の回りのことを批評するのはやめようという話です。今までの自分は特にこのような考え方が多かった気がします。それを自分自身でも理解していたので、何か行動をしない、甘えた、怠惰な、クズな自分に腹立たしさを覚えつつ、イライラが溜まるけど、、、何かを言い訳にして行動をしない、、、という循環です。成功の反対は何もしないことです。指針はとにかく失敗経験を重ねること。ここでいう失敗とは何かに全力で取り組んだ上で望んだ結果が得られないことを指します。そこからPDCAサイクルを回していけば良いかも?!Planまでは誰でもできる、Doしよまず!努力と結果にはタイムラグがありますよ!結局変えていくのは自分自身の問題。何か誰かにアドバイスをもらったからとか良い本を読んだから変われるのではなく、そのようなきっかけで自分自身を自分自身で掻き立たせて行動に移せるかということ!頑張れ自分!

 

自分に自信をつけていくためにあえて、ちょうど良い難易度の茨の道を具体的に考えてみました。四つの項目に細分化してみた!

 

①「英語力の向上」

まずは定量的な目標があったほうが本気を出しやすいので色々書いていきます。第一に10月25日のTOEICで900点を越すこと。第二に来年の英検で一級を取ること。英語は聞くのも読むのもなんだかんだ好きなので全力フルスイング!

 

②「卒論・ゼミを毎回全力で取り組む」

後期はゼミ1コマ、卒論指導1コマだけなのですがこれがまたしんどい。前期は毎週、自分で論文を10個くらい読み上げた上で自分の疑問点を解決していくというゼミのスタイルでした。毎回10時間以上かけてギリギリ終わるものでしたが、後期はバランスよく、3日に分けて課題をこなそう。また卒論も納得した形で終われるようにしよう。卒論のテーマは「日本人とアメリカ人の歯並びの良さとか気にする態度の違いって保険制度に由来してるんじゃね???」って感じです。英語で20ページ。多分10000ワードくらいって考えたらそこまでしんどくなさそう。11〜12月で完成目指します。

 

③「就活を納得した形で終わらせる」

就活はこれまでのところうまくいっていません。「今年はコロナだからな〜」とはよく言われますが、やっぱり自分で状況を変えられる部分、要するにもっと力を入れられる部分はあったんだろうなと考えています。今それをあーだこうだ言ってても仕方ないので、残り半年は自分のできるだけの就活をして納得した形で社会に出たい!そのためのまずは公務委員試験を乗り越えました。売り手市場、有効求人倍率も2倍近く!選ばなければ引くてあまた。その中でどれだけ甘えずにできるかな?

 

④「ダイエットで70キロ代前半を目指す」

これは11月中旬までに達成したい。自分はかなーりリバウンドのしやすい体です。太りやすく痩せやすい〜そうゆう俺が俺は好きだ〜♪具体的には、週に5回ジョギング&ランニングをする。最初はまず1時間、最終的には1日10キロを目標に頑張っていきたいです。食事はできるだけ、炭水化物と脂質と塩分を抜き抜きします。

 

とりあえず明日から、戦いが始まります。自信しかない!

桐島、部活やめるってよ×就活

 

 

 デザインを変更しました。いかがお過ごしでしょうか???

 

 

桐島、部活やめるってよ

 

土曜日の夜に映画(3回目)、今小説(初めて)読みました。

 

邦画では岩井俊二の「スワロウテイル」と同列くらいに一番好きです。

 

小説を読んで思ったのが、吉田大八スゲ〜〜〜〜!

小説は完璧にオムニバス形式で、心中表現とかは比喩を使って書いてる。

だけど、これを映画で表現するのはすごく難しいはず。セリフで言ってしまえば簡単だけど、それだとスッゲークサい映画になる。っかといってそれ以外で伝えるのはめちゃむずい。

 

 

映画も小説もテーマは一貫してて、

 

 

井の中の蛙になるな!本気で何か熱中してるのもええやん!」

 

 

という感じです。

 

大学4回生の前期である今学期は、何かとこういう見方をする社会学に触れる機会がありました。文化相対主義オリエンタリズム、黒人、グローバリゼーションだのアメリカに対するヘイトなど。

 

でもこういうのって、文化とか国とか宗教とか大きな区分でしか研究対象にならないから、日本で住んでる僕にはなんか親近感のない上に、変に「伝統」だの「平等」などとかという用語を使うときには四方八方に気配りしなくてはいけなくてすごくしんどい。

 

なんかこういうテーマを日常化したものがこの映画な気がする。

 

自分はすごくこういったテーマが好きで、

「リリイシュシュのすべて」と「スワロウテイル」が大好き。

 

初めてこの映画を見たのが高校2年のとき。

正直にいって、「リアルに学校生活描いてるなー」くらいしか感想がありませんでした。

でも何か直感的に、作品の良さに気付き切っていない自分も感じていました。

 

そして今年に入って2回見ました。

就活をしていたのもあって、「スクールカーストみたいな同調圧力っていろんなところにあるのかな」と考えさせられました。

 

高校の時に響かなかったのは、僕の通っていた高校にはこのような雰囲気は全くなかったからです。〇〇をしている奴がイケてる、とかって雰囲気がゼロで、みんながみんな受け入れられているようなラフな雰囲気があった。もちろん、中学校にはこの映画のようなスクールカーストは存在していたけど、何かまだ子供っぽいものがあるからそんなに大きな問題でもない。

 

小説・映画どちらも批評を読み漁りましたが、

高校だけでなく、社会全体にこのような同調圧力があるな〜、という感想は本当に少なかった。YouTube歌丸のラジオの動画があってそれは自分と同じように、社会の同調圧力に結び付けてた。                 宇多丸が映画「桐島、部活やめるってよ」の完成度・到達度を激賞               

 

でも自分はやっぱり、この映画を見て、スクールカーストの話だけで完結させる人とは腹を割って話したくない。

 

でもやっぱり自分はこの映画で出てくる、東出と同じような感じだ。

同調圧力に屈せず、何かに熱中する!ことが羨ましい、と思っている反面、自分でそれを実現できずにいる。

 

これまでの人生で最高に楽しかった瞬間は何かに熱中できていた。

中学のサッカー部、高校のダンス部、大学受験

弱くね?下手じゃね?とか周りから言われても眼中になかった。

 

なんか大学生になってからそんな機会がゼロに、ぽっかり消えてしまった気がする。

 

どれだけの女を抱いたとか毎日飲み歩いているだとか、なんか大学生を謳歌しているぜ!イェイ!w

 

みたいなのが正解だと、心のどっかで同調圧力で押されていた気がする。

 

就活では社会人で仕事として熱中できる、これまで楽しかったときみたいに楽しむ。という軸で選びたいというのが大きくあった。

 

だけど、心のどっかで、ネームバリュー、年収、福利厚生、、、、

となんか文字面だけで人に自慢できる、いわゆる同調圧力にもすごく押されてた。

 

と、このタイミングでコロナショック。

もちろん採用人数は減らしますし、面接もオンラインで落ちたらなんか不完全燃焼。

 

でも、なんか7月になって、選考に落ちに落ちまくって、すごく考えて、考えて、悩んで。

同調圧力に屈せず、何かに熱中する」ことを再指針にしてバイト先の塾を目標にリスタートしました。

 

もちろん、ここから先、

「阪大なのにもったいなくね?」、「会社お金出してくんないの大変じゃね?」

という同調圧力に死ぬほど押されていくはずです。

 

でも、10年後にこの自分の記事を見た時に、

馬鹿にせずに「今もこういう気持ちで生きているよ!」

といえる人間であり続けたいな!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

大手だとか、福利厚生だとか、年収だとか、研修がなんだとか関係ねーやばーーーーーか

!!!!!!!!!

 

俺が本気で仕事できて、仕事に熱中できればいいって考えてんの!!!!!!!

 

「本当にうちの会社〜がうざくてさ〜」、「まじ仕事だるいよね〜」みたいな、なんか本気になってるやつを心のどっかで見下してるやつにはなりたくないんだ〜〜〜〜

 

 

絶対に「同調圧力に屈せず、何かに熱中する」ことはこの先の人生で譲らずにいきたい。

 

それで今みたいな感じで70近くまで生きるなら、大学卒業と共に自殺した方がマシだから。

 

 

みたいな感じで、なんかこう就活がスタートしてからのここ半年間の自分の中のわだかまりを整理させてくれる機会を、「桐島、部活やめるってよ」くれました。めちゃ感謝!

 

 

 

 

 

うるさい清掃業社


今日の朝はうるさい清掃業社に起こされました。

これまでは水も出しっぱにしないで静かに清掃をしてくれる業者に管理会社はお願いしていたと思うんですけど今年から変わったのかな!?

つねに水は出しっぱで死ぬほどうるさい

上司が誰かを怒る声が死ぬほどうるさい
「なんならできんの?」「お前はなんの役にたってんの?」
などの罵声を大声で何度も繰り返してた。

関西弁なんでイライラが止まらん。

関西人はおつむが遺伝的に弱いのか知らんけど、住民が40人近く住んでるドアの目の前で大声張りますかね?笑
部下に罵声を理不尽に浴びせるのが仕事みたいになっててイライラ。こんな大人にはなりたくないと反面教師に。


流石に管理会社に即効でクレームを入れました。
明日中にもっかい電話して清掃会社の社名を聞き出して、会社にクレームを入れたいと思っています。

清掃業社も変更出来るか確認してもらいます。二度と来ないでほしいです、潰れてください🙇‍♂️



就活のストレス発散としては死ぬほど気持ち良いです笑

落ちてたらどうするか


電話が一向にこないです。
みんしゅうでも来てる人がいないのでまだ期待はあるけど、日曜日までに来ないと落選です。


落ちてる可能性も高くなってきたので、落ちていた場合の策を具体的に何個か考えていきます、


1. エントリーのし直し

いまはこれを考え中です。大手から中小企業、ベンチャーに至るまでエントリーできるものは全て、何十社であろうとエントリーしていきます。


2. 就活浪人

来年の方が厳しくなるので100%なしです。もしやるなら、ママチャリで日本一周したいです。


3. 自殺

年間だいたい150人は就活で自殺するそうです。なんとなくその気持ちもわかってきた。外に出て道路を車が走ってるのをみると、走って轢かれたら終わって楽なのになーともここ3週間で何回か思いました。でも!やれるだけやってみようやん!てか、どうせ死ぬなら爆〇予告とか!面接までいって、面接官〇してから自殺とか爪痕残してしね!ってかそもそも自殺はなしや!!!