味覚の前借り

無知の知 of ムチムチ 普段公にしないオ○ニー記事

中学時代の思い出②〜しゅんぱふ〜


ゼミの研究?発表みたいなのが火曜日に差し迫っています。発表の週は月曜の3、4限の英語のプレゼン、火曜1〜3限のしんどいゼミをサボる???のが世の常となっているので、次の授業は火曜4限です。この発表の内容については次のブログで。


前回の投稿に引き続き、自分の中学時代の思い出を振り返る投稿になります。タイトルの通り「しゅんぱふ」についてです。


多くの人はあだ名を持っていると思います。「しゅんぱふ」もその一種です。よく、「しゅんぱふって、どこからそんなあだ名になったん?」と聞かれます。説明が面倒いから言いたくない!とか言ってきましたが、このブログで説明したいと思います。ちなみに説明が面倒いというのは嘘で、べらぼうに恥ずかしい説明内容になるので嫌だったからです。


このブログは1〜2人見てるかな???くらいの規模なので書けます。自分用へのメモ的な感じで書きます。人間は物事を文字として書いたら頭の中ですごい変化が起きるとか起きないとか。


前回同様、中学一年生の時の自分は女々しい感じのところに自分が溺れていくのを良い意味で捉えていました。ギャル文字がそのわかりやすい一例です。そしてかくかくしかじかあり、中学二年生になります。


中学二年生のクラスは中1の時と比べて雰囲気がまったく違いました。担任の圧力の違いが大きなファクターでしょう。中1のときは生活指導もやってる野球部のゴツい怖い先生でした。代わって、中2の時は美術部顧問の地味なババアでした。そのためクラスは半分学級崩壊、それは言い過ぎかもしれませんが、とても生徒側としては自由な雰囲気がありました。

その雰囲気を感じ始めた4月、最初の席替えがありました。そして僕はある女の子の隣になりました。

「よろしく!」みたいな感じで溶け込み、とても馬の合う女の子でした。今でも帰省したらたまに会います。中卒でフリーターしてるそうです。

5月のゴールデンウィーク明けくらい、今からちょうど7年くらい前ですね、こんな会話をしました。



女の子「きゃりーぱみゅぱみゅってなんの略か知ってる?」

僕「あれってなんかの略なん?教えて!」

女の子「キャロライン....(忘れた).....ぱみゅぱみゅなんだよ!」

僕「へー」

女の子「しゅんやもなんか出来るかもよ!キャロラインなんとかしゅんやぱふぱふ、みたいな!」

僕「めちゃええやんそれ!」


こうして僕のしゅんやぱふぱふ生活が幕を開けました。当初はそんなに浸透しなかったのですが、中3になってSNSが流行り始め、その中のハンドルネームとして「しゅんぱふ」を使い始め、浸透していきました。@pafffffuuuuuとかも中3からずっとです。


そしてそのまま高校生になりました。ハンドルネームを変えていなかったので、しゅんぱふと呼ばれ始めました。しまいには、更に略してパフ、ゲイパフ、GPなどなど。


こんな気持ち悪い容姿の人間に半濁音のつくようなあだ名。気持ち悪い。

そして、こういう自分のあだ名を分析して、文字に起こして、その感じに酔いしれてる自分が最高に気持ち悪い。寝て起きて読み返したら鳥肌立ちすぎて飛べそうな気がします。