味覚の前借り

無知の知 of ムチムチ 普段公にしないオ○ニー記事

社会人生活8ヶ月×転職(?)

 

 

人材ベンチャーに新卒入社してから早くも8ヶ月が経過しました。

運に運が重なり、就活の時に思い描いていた働き方をさせていただいていると感じております。

 

中企業ベンチャーということもあり、仕事に対する裁量権が馬鹿みたいに大きい。

もちろん上司のサポートもあるけど、好き勝手自由に営業から契約までできる。

会社の新規事業の立ち上げもすることが出来ました。

人材サービス業界は正直なところ、商材が人間である以上、他社との差別化が難しい。

一番大事なことはクライアントと縁を作ること。

それだけ出来れば、最低限の人材を出していれば商材は売れていく、、、

と、思っていたけれど、正社員派遣の世界では何かそれが通用しない市場になっているなと感じてきています。

 

正直なところ、自分としては人材業界は扱うサービスが人である以上、

自社としてのサービスの独自性が保ちにくいからつまらない。

勤め先でも福利厚生などがうんちなため、なるはやで転職したい。

 

いざビズリーチに登録してみるとびっくりしました。

8ヶ月間の中であり得んくらい良い経験をさせていただいたので、

めちゃめちゃ自分の市場価値が上がっていました。

ユニコーン企業到達に一直線なベンチャーからめっちゃオファーが来ます。

給与や賞与、福利厚生も大手企業以上に良いところもありました。

やっぱり売上がイケイケなところはまずは社員に還元する形で伸びていく。

面談も何回かしましたが、就活の時と比べて自分の話の引き出しが100倍くらいあります。

正直なところ、転職に関する心配はゼロに近いです。

勤め先の会社にどう伝えるかだけが気がかりです。

 

ですが、、、12月から会社の大阪支店で秘密裏に新規事業が始まります。

 

これまでは、正直なところスキルが全く求められない業界への正社員派遣が売上の大半を占めていました。

ですが昨今の情勢的に、IT化進んで行くとそれらのニーズは消え去っていきます。

そのような派遣先しかない会社に、スキルを持った人間が集まるわけがないです。

人材会社は縁があれば初期投資はほぼゼロで始められます。

そのため競合他社は異次元に多いです。売上を維持することは出来ても、現状を打破しないと成長はしないでしょう。

 

そこで、本来の正社員派遣としてのあるべき姿というものを大阪で考えました。

正社員派遣とは、スキルを持った人間がクライアントにとってなくてはならないポジションを担当する仕事です。

一種のコンサル要素もあるとの見解も昨今増えています。

 

で、、、大阪支店長がまさかのとあるFCのオーナーから店舗の経営(店長)の契約を獲得、、、

 

まさかの自分が先駆者としてそこに週4で勤務。

 

ということで12月からとあるFCの店長になります!

その傍ら、人材会社の営業、案件獲得、アルバイト管理も行います、、、

激務不可避です。

転職に関してはこの店長業務がひと段落したところでしようと考えています。

 

責任が重すぎる仕事を任されるようになってきた。

どっかのタイミングで自分の無能さが爆発する場面が来ると思うと、怖い。