き、記事が書きたい。
「ブログをはじめないか、」
そんなバカなことを言ってきたのは小三以来の友人デカ○ラ*1
だった。
高校からの友達のコバ○ローン*2、はや○ん*3も含めたFlick~みたいなラインのグループがあってそこで言ってきた。
誰かしらたまーに不意に何かしらのこのような革新的な提案をしてくるが実行される確率は五分五分にも満たない。俺が月二回くらいの割合で歴史を刻め(関西の二郎系)に行こうという提案には反応すらしない。
しかし、今回は何か違う。みんなやる気満々なのだ。デカ○ラに関しては何日も前に記事を投稿していたのだ。はや○んも今日記事をアップしていて、コバ○ローンも記事のストックはあるそう。
左から、はや○ん、デカ○ラ、コバ○ローン(一浪)、ぼく。
自分は感想文とかを書くのが嫌いだ。読書感想文もWikipediaからの引用で書いてきたし、インスタグラムの短い投稿の文章でさえ嫌い。自分の心情がなんかうまく表現出来ない。書いてみても、読み直したらキモくて鳥肌たって消してしまう。このブログも同様のものかしら。だから、女子大生とかの旅行楽しかったですう〜みたいな投稿の文才は尊敬に値する。
だけど大学のレポートとかはなんか書き始めたら意外とスラスラかける。
この前書いたイギリス政治史のレポートで「パクス=ブリタニカの成立と崩壊と復活」というタイトルのレポートを書いた。世界史を細かな知識で捉えずに俯瞰的に考えるのがめっちゃ好きなのもあるけど、四千字以上のレポートを4時間弱で書けたのだ。
この違いはなんだろうか、、、、、
よくわからないまま、この前いくつか記事を書こうとしてみた。
英語の話、バイトの話、ゼミの話、コンサドーレの話、邦画の話、本の話、音楽の話etc...
どれもうまくまとまらない。途中で何書いてんのか分かんなくなる。
でも、なんとなく、記事を書いて思考を整理したいという考えはあるのだ。
そして、この記事を書きながら思ったその違いは、言いたいことの簡潔化がされているかどうかなのかなと思った。だからレポートはスラスラ書けるし、エッセイは時間がかかる上に書けない。
今後は上記のようなテーマを日常生活の中でなんとなく考えて、まとまってきたらブログを書いてみます。