味覚の前借り

無知の知 of ムチムチ 普段公にしないオ○ニー記事

某スポーツイベント

 

ご無沙汰しております。

 

令和3年初投稿(?)になりますね。

社会人になり約2ヶ月経過しました。

 

学生時代と比べ、メールでの問い合わせや日報をしているためか

文章を書く機会が100倍くらいになっております。

そのためか文章作成に対する面倒さが消えたかなと感じます。

 

社会に出て身の回りの環境は180度変わりました。

人生で一番大きな転換点になっているな〜と思いながら過ごしています。

 

・身の回りの人間

・生活習慣

・学習面

 

なんかこの辺りでの変化が起きている。

 

身の回りの人間に関しては、同僚、上司、クライアントなどなど、

仕事をして行く上での付き合いをする人間が10割を占めています。

 

生活習慣の面では、毎朝7時に起床し、夜は22時過ぎには寝ています。

忙しいけど、なんだかんだ自分の時間は作れるなと感じています。

 

学習面では、毎日英語に触れること、読書をすること、ガイアの夜明けを見ることの

三つは身につけられたかも!って気がします。勉強とジムもこれから頑張るよ!

 

 

急ですが、7月頭〜9月中旬まで東京への出張がほぼ確定しました。

(某スポーツ大会が開催されれば。求人広告などで、「国際的スポーツ大会」などと

表現されていますが、スポンサーにならないとオリンピックの文言は使用不可能だそうです。)

 

新人社員ながら、現場ディレクターをさせていただける運びとなりました。

週に4日ほど自分自身も現場に入ることになりますが、めちゃ嬉しいです。

 

自分は現在、HR関連のベンチャーで働いているのですが、

奇跡的な紆余曲折があり、飛び級で新規開拓の部門に配属されました。

新規開拓の営業としてテレアポ、メルアポ、商談など

「何でも好きにやっていいよ、その代わり数字は出さないと○すよ」

という代表のスタンスのもと何でもやらせてもらっています。

 

まだ資本も縁も少ない企業ですので、ありえないくらい泥臭く新規開拓をしています。

オフィスではWEBの情報などからひたすら良さげな企業をリストアップする。

その後、それらに対してひたすら電話をかけまくる。

 

万一、アポイントが取れて案件を獲得できた際には

信頼獲得と現場を知るために正社員が全力でまずは現場で働いていきます。

昨日はプール清掃に行ってきました。

 

正社員に研修を受けさせる資本もないため、

完全に習うより慣れろという信念です。

 

などなど、偉そうなことを述べていますが、

「現場を知る」ということの言葉の重みを最近良く考えます。

 

人材ビジネスの勉強もめちゃ進めていく中で気になったのが、

日本の新卒社員の離職率が3年で3割という事実です。

要するに、現在同期が10人いるとしたら、

2024年には7人になっているかもしれないのです。

 

よく辞める理由として挙げられるのが就活時と入社後のギャップです。

就活時に見えている御社でできる魅力的な仕事は、アラサーでできるものがほとんどです。

しかし、それは出世に勝ち抜いた一握りの人間となってきます。

 

例えば、僕も就活時に住友生命に魅力を感じ選考を受けていました。

「vitality」という健康促進サービスの商材に魅力を感じ、

入社したらそんな企画開発に携わりたいな〜と考えていました。

 

でもそのような裁量権を持つためには出世が不可欠です。

大体100人近くいる総合職の同期の中でも数人しかその立場にはいけないような気がします。

しかもアラサーになってやっと初めての裁量権

 

よく聞くのが、20代に何をやってきたかの答え合わせがアラサーに出る、的な言葉です。

さらに、仕事本気で取り組むかどうかは3年目で別れる的な言葉も聞きます。

 

1〜2年目くらいまでは就活時のモチベのまま猪突猛進していく、

でも3年目で折れちゃうのかな〜〜〜〜〜〜〜

 

自分自身もそうなってしまいそうで怖い。

そのままズルズル定年までいくとすごく人生たのしなさそう。

特に大きな趣味とかもないからそうなってしまっては非常にきつい。

 

折れた結果が、福利厚生とか労働環境を求めての転職なのかな、と。

やはり仕事を始めてから数年間は、泥臭い電話、メール、営業、、、

などなど割と気合で乗り切るものが大きのかなと最近感じています。

 

私はベンチャーなので福利厚生はうんちレベルですが、

労働環境の面では有能で人柄の良い上司が多く仕事は毎回楽しいです。

 

彼らに共通しているのが、話している時に否定から入らないことです。

これまでの人生で返答として、「いや」、「でも」とか、

否定から入って考えを強制させるような人間が非常に苦手でした。

一回そういう対応をされると、面倒だなと思って自分から考えを伝えたり

することはなかったし、相手の話もたいして聞いていなかった〜と感じています。

 

逆に自分自身もこれまで尊厳なく否定から入っていたこともあるかもしれません。

今後はこの点を死ぬほど意識していきたいなと考えています。

 

社会人になって気づいたのが、いくらIT化されても最終的には人間同士の縁で

最終的な判断などが決められるということです。

人材紹介などに関しても、人事部が死ぬほど勉強すれば、最適解は見つかるかもしれません。

でも、会社としてはそのように選択を迫られるものは腐るほどあります。

時間が足りないのです。

だからこそ商材ではなく、自分自身を売って契約を得て行くような気がします。

 

だからこそ、なんかこの人うざいな、と思われた瞬間終わりです。

 

「ええやん!ええやん!でも〜!」的な感じで一度肯定することで得られる

信頼関係というのもめちゃ大きい気がします。

 

本人としては見下す気がなくてもそういう印象をあたえちゃうのかな〜

学生時代と違って、仲良くならないと秒で切れちゃう縁だから。

 

 

2024年、自分はどのような人間になっているのかな〜〜〜〜〜〜〜

 

あの頃は若かったな、とか言って2021年の自分を否定し、

スロットと風俗の話ばかりしている人間ではあってほしくない。